- ERP
卸売業
M社様:SAP(FITS)導入による基幹システムの一元化
・二重管理させていた基幹システムをSAP(FITS)の資産を有効活用することにより基幹システムの一元化を実現
・導入分野 : 販売管理/在庫購買管理/財務会計/管理会計、受発注画面のWEB化
導入の背景
基幹システムの二重管理、投資からの脱却
- ランニングコストの削減
- データ整合性維持に対する運用的負荷の軽減
- 正確な情報把握
SAP及び弊社選択の理由
1.親会社がSAPシステムを導入しており、グループとして基幹システムの統一
- 機能(資産)の共有化
- イニシャルコストの抑制
- 経営レポートのリアルタイム把握
2.FITS(SAPテンプレート)資産の有効活用
3.短期間、低コストでの導入実績
導入効果
- マスタの一元管理
- システム間での整合を保つ作業がなくなった
- 正確な売上原価管理の実現
- 移動平均原価管理から個別原価管理へ原価管理方針を移行し、取引毎の正確な収支管理を実現
- 出荷基準での売上計上の実現
- バッチ処理の都合上、出荷日+1日の日付で売上実施をあるべき姿に移行